私が住む富山県では、3月から5月にかけてホタルイカ掬いが最盛期を迎えます。
天候などタイミングにもよりますが、1時間ほどでバケツ数杯ものホタルイカを救えることも。
ただ、昨年は記録的な不漁でほとんど救えなかったので、今年こそは沢山救えるようにそろそろ準備を始めようかと思っております。
ホタルイカ掬いで重要となるのが道具です。
ホタルイカを救うためのタモ網がなければ話になりませんが、タモ網と同等に重要なのが懐中電灯です。
あまり明るくない懐中電灯だと、海中を泳ぐホタルイカを見つけることが難しいため、できるだけ高輝度で明るい懐中電灯が必要になってきます。
私は約8年ほどパナソニックのLED懐中電灯BF-BS05K-K を使ってホタルイカを救ってきましたが、もっと明るい懐中電灯にリプレイスしたいと思い、amazon で中華製で少し怪しいけど、まあまあ良さげな懐中電灯を見つけたので、早速購入して試してみたので紹介します。
超高輝度 XHP160LED 懐中電灯
今回購入した懐中電灯は、amazonのEornmorというショップで売っている
【超高輝度 XHP160LED 懐中電灯】という物です。
amazonで強力懐中電灯で検索したら、大抵トップで表示されるので、懐中電灯を探したことがある人なら、ご存知の方も多いかもしれません。
外箱はこんな感じです。
言葉の意味は良く分かりませんが、中華製に良くある外箱がボコボコとかではなく、しっかり梱包されていました。
超高輝度 XHP160LED 懐中電灯の製品仕様
外箱には製品仕様が書かれていました。
型番 | 1670-160 |
品名 | 懐中電灯 |
重量 | 本体:205g |
電池:68g | |
点灯時間 | 高輝度:約5時間 |
低輝度:約16時間 | |
COB:約13時間 | |
対応電池 | 26650電池 x1本(付属) |
18650電池 x1本(別売り) | |
単4電池 x3本(別売り) |
超高輝度 XHP160LED 懐中電灯のセット内容
セット内容は、懐中電灯本体と26650リチウムイオン電池、単三電池対応ケース、電源ケーブル、日本語の取説です。
付属のリチウムイオン電池は26650と5000mAh と書かれてますが、実際に5000mAh あるかは分かりません。
ただ、実際に使用してみた感じはそこそこ電池持ちは良かったので、全く嘘ではないと思います。
amazonで購入する中華製品の多くは、中国の方が書かれたような取説が多いのですが、この懐中電灯に至っては、おそらく日本人の方が作成されたであろう内容になっていて、普通に分かりやすい取説でした。
充電はType-C ケーブルで可能
自宅にあるヘッドライトはMicro USB Type-B でしたが、この懐中電灯はType-C でできます。
Type-C だと無駄にケーブルが増えないので助かります。
電源スイッチの上にある4つのLEDは、バッテリー残量を示すLEDとなります。
バッテリー残量が減るにつれてLEDも消灯していく仕組みです。
レビューの掲載で1,000円キャッシュバック
私が購入したタイミングでは、レビュー投稿でamazonギフト1,000円分がキャッシュバックされました。
amazonでは3,057円で販売されてましたが、クーポン適用で2,557円となりレビュー投稿のキャッシュバックで1,000円分が返ってきたので、実質1,557円で購入することができました。
漁港で光を照らしてみた
それでは実際に漁港に行って、海面を照らしてみました。
写真では分かり難いですが、かなり明るいです。
そして、投光範囲も結構広いです。
この日(3/15未明)は、今シーズン初めてホタルイカを掬いに来て、3時間で約150杯掬えたのですが、この懐中電灯のおかけで広範囲に渡りホタルイカを掬うことができるので、かなり効率良く掬えたと思います。
隣にいた若いお兄さんが、
「めっちゃ明るいっすね!」
「結構高いんすか?」
と聞いてきたので、amazonで2,500円ほどで、1,000円のキャッシュバックあったから、実質1,500円ほどで買えたよ!
と伝えて、amazonの商品ページを教えたら、その場で購入してました(笑)
パナソニック LED懐中電灯(BF-BS05K-K)との比較
写真では比較が難しかったので、動画にしてみましたので、良かったらみてください。
結論から言うと、今回amazon で購入した懐中電灯の圧勝でした!
ホタルイカ掬いで懐中電灯を検討されている方には、めちゃくちゃおすすめです!
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