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【手投げ改善】ジャベリックスローで体幹を使った投げ方を覚える

槍投げトレーニング 娘の野球
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先週の日曜日はソフトボールの練習がなかったので、朝から娘の自主練習に付き合いました。

自主練習の主なメニューは、キャッチボール、ピッチング、ノック、ペッパー(トスバッティング)ですが、今回はキャッチボールと軽くピッチング練習をやりました。

娘の投球フォームについて所属している指導者の方々には「とても良いフォームをしている」とお褒めの言葉をいただいているのですが、課題は結構あります。

全体的にバランスの良いフォームだとは思いますが、体幹や胸郭を上手く使って投げられていないため、上腕にかかる負担が少し高く、フォームの割にはそれほど球速も出ていません。

そこで、オリックスの山本由伸投手が練習で取り入れているジャベリックスロー、通称「槍投げトレーニング」を、今年の7月頃からキャッチボール前に取り入れるようにしました。

槍投げトレーニング(ジャベリックスロー)で期待できる効果

野球の投球フォーム改善のトレーニングとして、ジャベリックスローで期待できる効果ですが、実際にジャベリックスローをやってみたらわかりますが、腕だけで投げようとすると上手く投げることができません。

ジャベリックスローを真っ直ぐ綺麗に投げるためには、体幹と胸郭を上手く使って投げる必要があります。

山本由伸投手がジャベリックスローを練習に取り入れた理由

山本由伸投手は、プロ1年から2軍で無双し、シーズン終盤には1軍に上がり高卒1年目にしてプロ初勝利を達成するなど、ルーキーイヤーから大投手の片鱗を見せておりました。

しかし、1年目の終盤には肘の張りを感じることがあったため、肘に負担がかかりにくい投球フォームへ改良することになります。

その際に取り入れた練習の一つが、ジャベリックスローだったのです。

肘を突き出して投げるフォームの改善が期待できる

小学生の子供たちを指導していると、ボールをリリースする前に肘が捕手の方向に突き出して投げる子を多く見かけます。

肘を前に突き出して投げると、肘が支点になるため肘にかかる負担が多くなります。

その結果、野球肘などの投球障害を引き起こす可能性があるのです。

肘が前に出てしまう原因はいくつかありますが、大抵は腕だけで投げる意識が強く、胸郭を使った投げ方を知らないことが原因です。

そこでおすすめなのがジャベリックスローです。

私が指導する学童野球チームの子供の中でも、特に肘を突き出している子供にジャベリックスローで投球練習をさせていますが、最初は全然上手く投げることができず、リリースポイントを後頭部の上あたりにするイメージでとアドバイスすると、徐々に上手く投げることができるようになり、今では以前よりも胸郭を上手く使って投げることができるようになって、肘の突き出しも改善されました。

ジャベリックスローとキレダスの違い

ジャベリックスローを投げていると、「キレダスとは何が違うの?」という質問をたまにされます。

キレダスも投球改善に有効としてとても人気の野球ギアですが、ジャベリックスローとは全然違います。

キレダスは手首を使わずにボールを押し出す感覚が掴めるので、手投げの改善効果は期待できますが、道具自体が軽いため胸郭を上手く使えなくても結構綺麗に投げることができます。

その点ジャベリックスローは重量が300g〜400gもあり、胸郭や体幹を意識して投げないと真っ直ぐ遠くに投げることができないので、自ずと胸郭や体幹を使った投球フォームを覚えることができるのです。

ドラフト指名された選手も取り入れていた

昨年末ですが、昨年のドラフト会議で某球団に上位指名された社会人投手の自主練習を間近で見学させていただく機会があったので、娘たちと見学させていただきました。

アップでは山本由伸投手も利用しているフレーチャ(ジャベリックスローの道具)で、入念にジャベリックスローを取り入れてから、キャチボールを行っておりました。

その投手は、高校時代は最速150km近いストレートを投げ甲子園を沸かせ、高校日本代表でも活躍しましたが、大学時代に肘を手術して紆余曲折を経てドラフト指名された苦労人でもあります。

高校時代から非常に綺麗な投球フォームをしておりましたが、腕の使い方がややインバートW傾向ではありました。

それが現在は、山本由伸投手のように体全体を使ったようなフォームに改良されており、肘に負担がかかり難そうな腕の使い方になっておりました。

本人に話を伺ったところ、過去に肘を痛めた経験から肘に負担がかかり難いフォームを模索している中で、山本由伸投手と合同練習をする機会があったらしく、その時にトレーナーの方にジャベリックスローを取り入れた指導を受けてから、本格的に現在の体の使い方を練習し始めたそうです。

娘も間近で練習を見させていただき、また色々アドバイスをしていただいたことで、改めてジャベリックスローを真剣に取り組むようになりました(今だけかもしれませんが・・・)

ターボジャブはネットショップで購入可能

ジャベリックスローで使う槍はターボジャブと呼ばれていますが、ターボジャブはアマゾンや楽天などのネットショップで手軽に購入可能です。

野球の投球練習として使う場合なら、一番有名なのがアイピーセレクトのフレーチャです。

山本由伸投手が使用していることでも有名で、一般的なターボジャブはあくまで陸上競技用のアイテムなのに対し、フレーチャは重量など野球の投球練習に適した設計になっています。

一般的なターボジャブの重量は300g なのに対し、フレーチャは400g とやや重めに設計されています。

野球の投球練習として使うには300g ではやや軽く、400g の方が投げやすいからだそうです。

PIVOT-GEARのターボジャベリンは、全国の中学校の陸上部などで使われている、ジャベリックスローではど定番の商品です。

重さは300g です。

おすすめは LINDSPORTS ターボジャベリン

フレーチャやPIVOT-GEARのターボジャベリン以外にも、amazon で検索すると結構安いターボジャブがヒットしますが、その中でもおすすめなのが私も使っている「LINDSPORTSのターボジャベリン」です。

LINDSPORTS ターボジャベリン

重さはPIVOT-GEARのターボジャベリンと同じ300g ですが、小学生や中学生が投げるにはちょうど良い重さだと思います。

小学5年生の子供達にも投げさせていますが、小柄な子でも投げ方さえ覚えれば綺麗に投げることができます。

手頃な価格設定

フレーチャは野球の練習に特化している点では魅力的ですが、1万円近くと結構いい値段します。

その点 LINDSPORTSのターボジャベリンは、送料込みで5,000円を切る価格なので、フレーチャの半値程度で購入することができます。

PIVOT-GEARのターボジャベリンも5,000円を切りますが、LINDSPORTSのターボジャベリンは更に安いです。

穂先の交換が可能

LINDSPORTS ターボジャベリン(穂先)

PIVOT-GEARのターボジャベリンも穂先の交換ができますが、LINDSPORTSのターボジャベリンも穂先の交換が可能です。

穂先以外はポリプロピレン(PP)で、アスファルトの上で繰り返し使用しない限り、そう簡単には割れたりはしません。

穂先を交換すれば、長く使い続けることができると思います。

品質がしっかりしている

amazon でジャベリックスローで検索すると、PIVOT-GEARやLINDSPORTSよりも安い製品がありますが、正直品質面はかなり怪しいですが、その点LINDSPORTSのターボジャベリンは品質面で気になる点はありませんでした。

普通に高品質なので、買って後悔することはないでしょう!

手投げ改善には、コアスローイングボールと並行して取り入れるのも効果的

手投げの改善には、ジャベリックスローと並行して、コアスローイングボールを使ってキーパースローイングで体を使って投げる練習を取り入れるのも効果的です。

体全体を使って投げることを意識させる

ジャベリックスローの練習では、おもいっきり遠くに投げるのではなく、6,7割程度の力で良いので、体全体を使って真っ直ぐ投げることに集中させることが大切です。

最初は上手く投げることができないと思いますので、以下のYouTube動画を参考に練習してみてください。

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